小田原名産 山上の蒲鉾
小田原かまぼこは昔より箱根湯治客や旅人に親しまれてきました。
小田原かまぼこは、今より約230年前の天明時代の頃より始められたと言い伝えられています。
板付き蒲鉾は明治時代からです。
良質な蒲鉾をつくるには、原魚の鮮度と水です。
やまじょうかまぼこは、生グチを使用し、小田原蒲鉾の良き伝統を守り続けております。
小田原かまぼこは、今より約230年前の天明時代の頃より始められたと言い伝えられています。
板付き蒲鉾は明治時代からです。
良質な蒲鉾をつくるには、原魚の鮮度と水です。
やまじょうかまぼこは、生グチを使用し、小田原蒲鉾の良き伝統を守り続けております。
魚へのこだわり
昔は、相模湾で獲れる沖ギス、小ムツ等を原魚としていましたが、大正時代から減少し関東大震災後は現在の白グチ(イシモチ)を使用しています。
白グチ(イシモチ)は黄海、東シナ海、朝鮮海峡、済州島沖で獲れ、長崎、下関、博多港に水揚げされこれを静岡県焼津で頭と内臓を取り除いてその日の夜工場へ到着します。
山上ではあくまでも新鮮素材こだわり生グチを使用しております。
白グチ(イシモチ)は黄海、東シナ海、朝鮮海峡、済州島沖で獲れ、長崎、下関、博多港に水揚げされこれを静岡県焼津で頭と内臓を取り除いてその日の夜工場へ到着します。
山上ではあくまでも新鮮素材こだわり生グチを使用しております。
水へのこだわり
水は魚肉を晒しすり上げるときに使う蒲鉾の心臓部で、重要な役割をもっています。
この水は深井戸の水で、水源は箱根山からの早川、西丹沢より流れる酒匂川の水が地下で合流されナトリウム、カルシウム、マグネシウムを含み、さらに海水が井戸に差し込んだ水となります。この水で晒した魚肉はタンパク質の結合度が高く良質の製品ができあがります。
小田原かまぼこが今日、高く評価されているのには自然環境に恵まれているからです。
当社は創業以来現在までこの良質な水を豊富に使用した美味しい製品造りをしております。
この水は深井戸の水で、水源は箱根山からの早川、西丹沢より流れる酒匂川の水が地下で合流されナトリウム、カルシウム、マグネシウムを含み、さらに海水が井戸に差し込んだ水となります。この水で晒した魚肉はタンパク質の結合度が高く良質の製品ができあがります。
小田原かまぼこが今日、高く評価されているのには自然環境に恵まれているからです。
当社は創業以来現在までこの良質な水を豊富に使用した美味しい製品造りをしております。
蒲鉾
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