朝どれ鮮魚セット 毎朝老舗社長自らが小田原魚市場で吟味し仕入れた旬な鮮魚をご家庭に!
三十五年間、魚を吟味してきた老舗「魚國」社長。
毎朝、自ら直接小田原魚市場に赴き、朝どれ鮮魚を仕入れています。
本日の水揚げを知らせる黒板。「米神」などは漁場の名前。その隣に書かれているのが今日の水揚げ予定。市場の情報は社長が「本日の小田原魚市場情報」として、市場からリアルタイムで更新しています。
小田原魚市場って?
古くから、小田原は近海に天然の漁場を持つ地域として、早川から酒匂川にかけて漁業が盛んでした。
小田原市が本港の建設と平行して水揚岸壁およびその後背地に卸売市場を建設した際、市場の開設と同時に入場し、水揚地に整備された市場という特性を生かし、現在、神奈川県西湘地域における消費地市場として水産物の安全供給と地域社会の発展に努めている市場が、小田原魚市場です。
小田原市が本港の建設と平行して水揚岸壁およびその後背地に卸売市場を建設した際、市場の開設と同時に入場し、水揚地に整備された市場という特性を生かし、現在、神奈川県西湘地域における消費地市場として水産物の安全供給と地域社会の発展に努めている市場が、小田原魚市場です。
小田原の地魚を動画で紹介
小田原魚市場で取り扱われる鮮魚の紹介動画です。
小田原魚市場及び、相模湾沿岸の近隣漁港にて水揚げされた魚が、春から冬へ季節ごとに紹介されています。
同じく取り扱いの活魚および、セリ風景も紹介されています。
出典:小田原魚市場
小田原魚市場及び、相模湾沿岸の近隣漁港にて水揚げされた魚が、春から冬へ季節ごとに紹介されています。
同じく取り扱いの活魚および、セリ風景も紹介されています。
出典:小田原魚市場
相模湾の定置網漁
相模湾で獲れた朝どれ鮮魚の中から厳選した魚を
小田原魚市場で仕入れています。
相模湾では、「あじ」「いわし類」「さば類」「しらす」「かます」などが比較的多く水揚げされています。
主に定置網漁業、しらす船びき網漁業、刺し網漁業などが行われていますが、最も盛んなのが定置網漁業です。
そうして獲られた魚の多くが地元の市場へ出荷されていますので、より新鮮な状態で食卓へ並べられる事になります。
また、相模湾で獲れる魚は干物にも適していると言われており、小田原の名産品の一つにもなっています。
主に定置網漁業、しらす船びき網漁業、刺し網漁業などが行われていますが、最も盛んなのが定置網漁業です。
そうして獲られた魚の多くが地元の市場へ出荷されていますので、より新鮮な状態で食卓へ並べられる事になります。
また、相模湾で獲れる魚は干物にも適していると言われており、小田原の名産品の一つにもなっています。
弊社が仕入れを行っているのは小田原城下の台所として創業100年を迎えた小田原魚市場です。相模湾に面している為、つねに旬な魚介類が豊富に揃っており、鮮度の良い、美味しい魚介類をお客様にご提供しています。
相模湾定置網マップ
現在定置網が配置してあるポイントの地図です。
表示を写真に変更をして拡大して頂くと定置網をご確認頂けます。
表示を写真に変更をして拡大して頂くと定置網をご確認頂けます。
小田原漁港で水揚げされる主な魚介のご紹介
季節や天候で変わる仕入れ内容、旬のお魚やいつもとはちょっと違う魚など、変化を楽しめるのも魅力のひとつです。